潰瘍性大腸炎発症〜人工肛門になって変わった事を箇条書きしてみようと思います。
肉体面で変わった事はおいといて、精神面で変わった事を箇条書きします。
⒈社交性が上がった
入退院を繰り返していたので、その度に初対面の人と話す機会がたくさんありいつのまにか人見知りが軽くなり社交性が上がっていました。
おばちゃん看護婦さんと話すのが楽しかった覚えがあります。
今でもおばちゃんと話すのは楽しいし好き。
⒉味の好みが変わった
潰瘍性大腸炎発症前は辛い食べ物が大好きで、辛い物ばかり食べていました。
それが原因なのか潰瘍性大腸炎になり医者から刺激物の食事は避ける様に生活させられた結果、いつのまにか辛い食べ物を食べても美味しく感じなくなり、食べたいとも思わなくなりました。
代わりに、それほど好きでは無かった甘い系と酸っぱい系の食べ物が好物になりました。
よくわからんけど不思議だな〜
⒊物事を達観するようになった
なんだろう、たくさん苦労したからか達観するような人間に変わったらしいです。
自覚は全然してません。
変わった事はこのくらいですかねー。
まぁ病気になって苦労する事はたくさんありますが、少しは良い事もあるんじゃないかと思います。
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