台風と梅雨前線の影響で激しい雨の中、毎月の通院に行ってきました。武庫川めっちゃ増水してました。
今回、いつもと違った点は治験の話にやっと進展があった事です!
薬の名前はこの場で書いて良いのかわからないので伏せておきますが、海外では認可されている薬らしいです。
この薬で点滴量を20%減らせたり、点滴からの脱却も可能になる人もいるんだとか。
短腸症候で苦しんでいる自分にとっては、とても魅力のある薬で、かねてより治験を受けてみたいと志願してました。
ちなみに日本で治験を受けられる人は5人らしいのです。
その5人の内の1人になれたとは、非常に喜ばしい限りであります。
すごいな俺!選ばれしものやな!とか内心思いつつも治験の長〜い説明を聞いておりました。
ざっくりと概要を書くと、治験を受ける前に色々と検査をして条件をクリアしたならば治験開始。
皮下注射で薬を投与するので、初めは2泊3日の入院で指導と採血等の検査。
その後1ヶ月間は、毎週通院して経過観察。
それから後は4週間毎の通院にて経過観察。
全体の投与期間としては24週間。
それから後は長期投与治験を希望したければ、できるみたいです。
治験をやめたければ、希望すればいつでもやめられるようです。まあやめるつもりはありませんけどね…
試せられる事は積極的に試していきます!
後悔したくないですしね。
潰瘍性大腸炎で闘病していた頃には試さなかった治療法があって後悔した経験があります。
あの頃こうしとけばよかった…
そういう思いはもうしたくないので、治験にも挑戦します。
願わくば、良い結果がでますように!
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