中学3年生で潰瘍性大腸炎を発症。
再燃と寛解を繰り返し内科治療を続けていたが高校2年生の時に内科治療の限界で大腸全摘出し人工肛門へ。
高校3年生の時に人工肛門閉鎖手術を受ける。半年後に合併症の痔瘻で再度人工肛門へ。
大学4回生で再び人工肛門閉鎖手術を受ける。術後の臓器の癒着がひどく、またまた人工肛門となる。その際に小腸を少し切除。
癒着が緩くなるまで一時的に人工肛門となり数年経過。
いつの日か、もう一度人工肛門閉鎖手術を受ける予定で経過観察中。
消化吸収能力が低いので中心静脈栄養療法で在宅での点滴を行いながら生活しております。