潰瘍性大腸炎での病歴

潰瘍性大腸炎発症から現在までの病歴をざっくりとですが記載しておきます。まぁ参考にでもして下さい。

中学生の時に潰瘍性大腸炎発症。ペンタサですぐに治まる軽度。
高校生の時に寛解と再燃を繰り返し徐々に悪化。内科治療の限界?で大腸全摘出。半年後ストーマ閉鎖手術するも合併症の痔ろうにより再度ストーマ開設。出席日数ギリギリだが何とか留年はまぬがれる。大量の課題をこなした事、担任の先生の温情、あと日頃の行いが良かったのかもしれません。
大学生の時にストーマ閉鎖手術するも癒着が激しく緊急手術で再度ストーマ開設。その際に小腸も少し切除。
水分の吸収が悪いので中心静脈にカテーテルを入れて、在宅で水分の点滴(ポカリ的なもの)を毎日しています。
なかなかヘビーな状態です。笑
これを見て、「自分は全然マシだな!」とか思ってもらえたら良いかなーと思います。
現在入院中で入院理由は腸内細菌由来の感染症の為です。ここ2カ月で入退院を繰り返しているので、仕事を辞めるつもりです。

2020年6月24日永久人工肛門の手術を受ける。2ヶ月の入院生活の末、無事に退院。中心静脈栄養法から脱却、在宅点滴生活から解放される。手術の際に尿道損傷し現在は膀胱瘻で様子見中。永久に膀胱瘻になるかは不明。ちなみに仕事は辞めてません。コロナや手術で休職していた為に転職に一歩踏み出せずウダウダしている日々を過ごしてます。

 

病気
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ストーマ男日記

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